フリーランスエージェントを利用してみました
個人で営業するより効率が良さそうなので、フリーランスエージェントに登録し、実際に案件を獲得してみようと考えています。
エージェント L
エージェント L には昨年登録済みで、オンライン面談もすでに完了していました。その時は常駐作業中だったため、案件に困っていたわけではなく、市場調査が主な目的でした。しかし今回は、案件探しを依頼し、現在複数の提案を受けており、マッチングするまで利用する予定です。
エージェント F
エージェント F は今回初めて利用しました。オンライン面談を行いましたが、私の現在の経歴や状況にマッチする案件はなさそうだという印象でした。
利用して感じたこと
痛感したのは、直近2〜3年の経験が非常に重要だということです。私の場合、ローコードツールを使ったニッチな経験とレガシーシステムの改修という経歴がそれにあたるため、即戦力となり得る案件がありません。例えば、PHPのフレームワークを使った開発案件を見つけても、ブランクがあるため、そのようなエンジニアは敬遠されると思います。しかし、過去の経験とこれからベストを尽くして取り組むという姿勢をアピールして、参画できる案件の獲得を目指したいと思います。
フリーランスエージェントを利用するために大切なこと
フリーランスエージェントを利用する際に大切なことはいくつかあります。以下にいくつかのポイントを挙げます。
- スキルと経験の明確化: 自分のスキルセットや経験を明確にし、エージェントに伝えられるようにしておくことが重要です。これにより、適切な案件を紹介してもらいやすくなります。
- ポートフォリオの準備: 過去のプロジェクトや成果をまとめたポートフォリオを用意しておくと、エージェントやクライアントに自分の能力を示しやすくなります。
- コミュニケーション能力: エージェントやクライアントとの円滑なコミュニケーションは、プロジェクトの成功に不可欠です。明確でプロフェッショナルなやり取りを心がけましょう。
- 条件の明確化: 希望する報酬や働き方、プロジェクトの条件などを事前に明確にしておくと、エージェントがあなたに合った案件を見つけやすくなります。
- 信頼できるエージェントの選定: 複数のエージェントを比較し、信頼できるエージェントを選ぶことが大切です。評判や実績を確認し、自分に合ったエージェントを見つけましょう。
- 契約内容の確認: 案件を受ける際には、契約内容をしっかり確認し、不明点があればエージェントに質問することが重要です。特に報酬や納期、業務範囲については注意が必要です。
これらのポイントを押さえておくことで、フリーランスエージェントを効果的に活用し、成功につなげることができるでしょう。